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不動産担保融資 その1
日時: 2006/03/12 21:39
名前: ねこねこ

不動産担保ローンの情報が少ないようなのて書いておきます。
不動産担保は、その名の通り土地家屋を担保にとるため原則保証人は不要です。また
審査もかなり甘くなりますが、審査はその土地家屋に本当に価値があるかを調べます。
違法建築の場合は否決が多くなります。買った人は何も知らない場合が多いので借りる
段階になってかなり慌てます。金利は消費者金融で10%〜18%とかなり低くは抑えられて
いますが、例外的に三和ファイナンスのように25%程度の高率のところもあります。
これは権利証というものが自分の名義ではない場合(父母)でも融資してくれますが、
ハイリスクのため高率になっていると考えられます。

融資額は通常「不動産評価額」という市町村の基準に沿って決められます。これは固定
資産税の基準になるもので、実際の売買価格よりは低いものです。破産などをして競売に
かけられると、更にこの不動産評価額の半分程度で売りに出されます。
お買い得のような気もしますが、競売は入札するのに一括払いになるので、余程の資産家
でないと手が出せません。銀行もこの競売に対しては融資は行いません。
実際に不動産担保ローンを申し込むと、不動産評価額の80%程度を上限にするところが多
く、金利が低い会社ほどこの上限は低くなります。アサックスなどがこれに相当します。
アサックスに見積を取ったところ、不動産評価額の50%でした。逆に過大評価をするのが
アイフルで100%貸すこともあります。

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Re: 不動産担保融資 その2 ( No.1 )
日時: 2006/03/12 21:40
名前: ねこねこ


不動産には通常、抵当というものを付け所有権を主張します。根抵当というものもあり
融資極度額まで何度も借り入れ可能なカードローン形式のものもあります。
更には「公正証書」というものを通常作成します。役場で借主と貸主の代理人(弁護士
か司法書士が立ち会う)が立会いで書類を作りますが、債務の支払いを怠った場合、
即時所有権が借主に移り、競売しても構わないという大変恐ろしい内容の書類です。
これを承知の上で借りることになります。
アイフルはこの公正証書は作りませんが、契約書に債務の支払いを怠った場合、借主を
退去させて他の人に家賃を取って貸す、というユニークな内容になっています。
どちらにせよ払わないときは土地、家屋は取られます。
不動産担保ローンは登記費用、事務手数料、公正証書の作成費用で20〜50万円以上かか
ることもあります。低額の融資には向いていません。300万円以上の高額融資でないと元
が取れません。

私はアイフルから借りたので追記しますが、アイフルは事務手数料を取らず、公正証書
は作りませんので初期費用は安く済みます。ところが落とし穴があり、支払方法がハイ
バランスリボルングという方法です。返済する元金が固定で、5年契約なので完済にな
りません。5年払ったらまた契約を見直すという方法です。600万円借りて元金が毎月
25000円なので、年間28万円、5年間で140万円しか元金が減りません。
通常は元利均等という支払い方法で、元金と利子が並行して減っていくのが普通です。
アイフルの利子は月75000円です。元金が減れば利子も減りますが、毎月の支払いを低
く抑えるための貸付方法です。

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